最近の換金売りの要因
642 :山師さん:2008/10/11(土) 19:40:16 ID:EzjOOPZB
最近の換金売りの要因 その1:リーマンCDSの清算
リーマンのCDSは、その清算規模がUSD 270B以上になった模様。
売り手で買いヘッジしていない大人や、買いヘッジの相手方の信用に
問題がある大人は、資金需要が発生していた模様。
しかし、通常のクレジット市場は、開店休業中。
売り手が銀行なら、FRBに泣きつけるが、
ヘッジファンドは、キャッシュがなければ、換金容易な資産の売りしかないらしい。
最近の換金売りの要因 その2:ヘッジファンドに対する証拠金率の引上げ
JPM、GS、MSが、顧客ヘッジファンドに対し、やや恣意的に、
15%から35%に証拠金率を引き上げたらしい。
引上げは、今月2、3日から開始された模様で、13日が最大額の期限らしい。
キャッシュのないヘッジファンドは、追い込まれ、換金容易な資産売り。
最近の換金売りの要因 その3:クレジット市場の機能停止
大人の資産の換金売りは、クレジット市場が正常化の方向に走り出せば、
和らぐはず。正常化への行程表で、信頼できるものを呈示することが必要であろう。
その正常化の大前提となるのが、同じく機能していないの銀行間市場の正常化。
ポールソンの声明は、銀行間貸出レートを引き下げる共同清算機構の設立を含んでいたらしい。
米の株式相場は、声明の少し前に、底練りから急反発。