暴落の構造
2008 年 11 月 1 日 土曜日483 :名無しさん@お金いっぱい。 :sage :2008/11/01(土) 02:20:49 ID:GrzN5vc30
420 :名無しさん@お金いっぱい。 :sage :2008/10/26(日) 13:12:34 ID:YGrOBHjU0
暴落の構造
暴落には、少なくとも3種類ある。
不安(パニック)型、政策催促型、政策期待剥落ち型だ。
不安型の典型は、07年2月の暴落だ。
政策催促型の典型は、同じく昨年で言えば、8月の暴落だ。
政策期待の剥落ち型は、同年12月の暴落であろうか。
(つづく)
425 :名無しさん@お金いっぱい。 :sage :2008/10/28(火) 01:01:20 (p)ID:/35NwOyR0(15)
情報乙。
>>420 暴落の構造(つづき)
不安(パニック)型の暴落は、ある種の「過熱」が弾ける過程だ。
それ以外に、共通する基盤はみあたらない。
参加者が多く過熱していた市場から、何かを引金に突如、皆が売り出す。
正にパニックな訳だ。
今月の暴落も、不安型だろう。
人が多く賑わっていた部屋から、突如、皆が出口に殺到し出した。
他の参加者が皆、新興の「儲け話」に突如はまってしまったと思えるのだから、落ち着かない。
「なるべく早く一旦外に出た上で、他の参加者より先に再度入口から入ろう。その方が儲かるぞ」
今回は、ヘッジファンドに対する証拠金率引上げが引金とも言われるが、どうなのだろうか。
ライブドア事件時に実証されたマネックス・ショックの、グローバル拡大版であるのか。
納得する理由が明らかになる頃には、市場も落ち着くのだろう。
(つづく)
>>420 >>425 暴落の構造(つづき)
これに対し、政策催促型の暴落には、共通する枠組みがあると思えてならない。
この枠組みは、市場のセンチメントが弱い場合に、
緊急的に株価支援策がとられるときに起こりやすい。
その枠組みは、次のような過程だ。
政策当局(例えばFRB)の主流派内にて、株価支援政策(例えば利下げ)の発動が
止む無しの状態となる。派内一部の者が、政策発動を目指しリークを行う。
↓
大人証券の早耳筋が、これを嗅ぎ付け、自社のストラテジー部門に伝達する。
他社にも、情報を回すのであろう。
↓
ストラテジー部門では、翌日株価が上がることが確実なら今日は安く買うべしといって、
通常より強烈に売り仕掛ける。他社のストラテジー部門も追随か。
↓
単なるテクニカル派は、人もロボットも、この仕掛けに追随する。
↓
センチメントが弱い中で、大人は総売り方。暴落の実現。
個人は狼狽し、更に悲劇的になるのであろうか。
↓
ストラテジー部門は、底値で買い漁る。
↓
暴落を受けて、政策当局内において、発動に反対の非主流派が支持基盤を失う。
↓
株価支援政策の発動実現(イベント通過)
↓
ストラテジー部門は、株価が上がったところで売り抜け。
(テクニカ派の成果は、状況によるので、わからん・・・orz)
政策催促型の暴落により、相場の転換が起こることが多い。
ただ、これも確実ではない。
不安型の暴落傾向が強いと、その影響が継続するようだ。
10月の主要国協調利下げをみても、これは明らかだろう。
政策催促型の暴落には、成功例の裏で、失敗例もある筈だ。
ガセネタで動いてしまった場合だ。
ただ、暴落の事実がないので、通常の市場の動きに溶け込み、我々には見えないだけだろう。